黄金しょうがとは
黄金(こがね)しょうがとは、生姜特有の辛み成分「ジンゲロール」
香り成分の「ショウガオール」が通常のしょうがより多く含まれています。
ただ辛いのではなく、風味もしっかりあり、つい口に運んでしまうような美味しさです。
体も、とってもポカポカになります。
※食べた方の感想です。
一匙のしょうが
しょうがの力
近年、その優れた効能から注目を浴びている食材、「しょうが」。
その効能の力は、たとえば食用の場合は平仮名で「しょうが」と表し、
漢方で使用する際は「生姜」と漢字で記載をする必要があるほどです。
※あまり浸透していませんが、一匙のしょうがを作る際に、お役所から指摘されました。。
体ポカポカ
女性を中心に悩まされる人が多い冷え性。
特に冬の布団は大変辛いものがあります。
しょうがには体を温める効果が期待でき、冷え性の人には大変重宝する食材です。
一匙のしょうがをご購入して下さったお客様の中には、晩ごはんに一匙のしょうがを様々な料理に入れた結果、寒い就寝から一転、寝汗をかくほど体が温まったとの声を頂きました。
もちろん個人差はありますが、黄金しょうがパワー、凄いです。
暑い夏にも
現代では空調設備が整い、暑い夏でも涼しい屋内がとても多いです。
しかし中には冷房が効き過ぎるケースが多く、冷え性の方にとっては大変です。
特に暑い外と冷えた屋外を行き来する事で体が疲れ、夏バテとなる原因にも考えられます。
冬に体を温めるイメージの強いしょうがですが、夏にも摂取すると体温のバランスが良くなり、夏バテや夏風邪に負けない体内を作れる期待がもてます。
ショウガオールとは
ショウガオールとは、血管を拡張する効果が期待できます。
血行が改善されれば、体の端々まで血が行きわたり、指先まで温かくなる効果が期待できます。
ジンゲロールとは
ジンゲロールとは、しょうがに含まれる辛み成分です。
殺菌作用にあると言われています。
お寿司のネタは生ものなので、殺菌作用のあるガリ=しょうがは、切っても切れないベストパートナーと言えるでしょう。
また解熱作用にも効果が期待できます。
体温を上げるだけでなく、解熱の作用まで。。
漢方に使われるのも納得できます。