鶏肉のブロイラーってなに?⇒食べてる鶏肉ほとんどブロイラーだった!

公開日:  最終更新日:2017/08/27

普段、食しているのはブロイラー

シャポンって何?

普段、皆さんが日常的に食べている鶏肉はブロイラー中心です。

ブロイラーとは、生育過程を短くした鶏のこと。

通常の鶏に比べて半分程度の飼育期間となっています。

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どのぐらいの飼育期間?

通常の鶏は最低でも80日以上は飼育されます。

地鶏として大切に扱われているものは150日を超えるものも!

しかしブロイラーはなんと、わずか40日から50日程度です。

成長速度が速いブロイラー

ブロイラーは、より早く出荷させるため必要以上に成長を促す飼育方法となっています。

日射時間を延ばしたり、餌を大量に摂取させ、体を大きくさせる飼育方法が一般的です。

 

ブロイラーの特徴とは

ブロイラーは、一般的な銘柄は地鶏に比べて飼養密度が狭いのが特徴です。

簡単に言ってしまえば、鶏舎の中に大量の鶏を詰め込んでいる状態。

それだけ活動量が狭くなり、ぶくぶくと太る体質になるわけです!

鶏舎が狭くても大丈夫なの?

鶏舎が狭いということは、それだけ鶏同士が接触する可能性が高くなります。

本来、鶏はくちばしを使って相手を攻撃したりすることがあります。

それを防ぐため、ブロイラーの鶏はくちばしを切断する飼い方を行っているところもあります。

日本ではデビークを行っていない飼育農家も

くちばしを切断する手法を「デビーク」と呼んでいます。

デビークは海外では一般的な手法ですが、日本では動物虐待のイメージも・・・。

そういったイメージもあり、デビークを取り入れていないところも多いです。

「くちばしは人間で言うところの皮膚とは違い、爪のようなものだ!」という意見もあります。

しかし、やはりナイフなどを使って強引にくちばしを剥ぎ取ってしまう行為は日本では敬遠されがちです。

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ブロイラーの生産地とは

ブロイラーが飼育されているのは日本国内が6割程度。

他の4割は輸入による販売となっています。

輸入の主な国はブラジル、アメリカ、中国、タイです。

鳥インフルエンザの影響で国産が人気

かつて鳥インフルエンザが蔓延したことから、外国産の鶏肉の需要が下がる傾向がありました。

厚生労働省では、衛生基準をしっかりと設定し、安全な鶏肉のみを扱う状況を整備しています。

国産のブロイラーとは

国産のブロイラーは白色コーニッシュと白色プリマスロックを掛け合わせたものがメインです。

もともとはアメリカのブロイラー生産用として生育されていた鶏種。

胸の肉付きが良く、少ない飼料で、多くのお肉が取れるので好まれる鶏種となっています。

急速な生育過程とはいえ、モチモチの美味しいブロイラーも数多く登場していますね!

ちょっと、贅沢したいときは地鶏を選んでみるのも良いですけどね。

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