地鶏の飼育方法

公開日:  最終更新日:2017/08/27

地鶏の飼育期間は時間がかかる?

地鶏とは

地鶏の飼育方法は地域によって多少異なります。

それでもすべてに共通していることは、長い時間かけて飼育しているということ。

だいたい100日から120日前後が多いようです。

スポンサーリンク

150日かけて飼育される地鶏も!

ただ、中には飼育期間がとても長い鶏もいます。

地鶏として有名な名古屋コーチンは、150日ほどの飼育期間を要するケースも!

名古屋コーチンは飼育期間が長いことで有名で、最低120日以上を飼育期間としています。

それだけ丹念込めて飼育されている鶏ということがわかりますね。

飼育期間に特に規定はない

「孵化してから80日以上の飼育期間が必要」という条件以外は明確な基準があるわけではありません。

100日以上の飼育でも地鶏として認められますし、120日でも地鶏として認められます。

あとは飼育農家の判断で、「いかに最高の状態で出荷できるか」という判断によるところが大きいようです。

 

飼育施設に決まりはあるの?

地鶏として認められるためには、1平方メートルあたりで10羽以下に抑える必要があります。

飼育密度をゆったりと取ることで、十分な活動量を鶏に与えるという狙いがあります。

そして、飼育場所は平飼いに限られます。

ケージ内で育てる方法は、地鶏として認められません。

なぜ平飼いのみしか認められない?

ケージや鳥かごは運動量が足りなくなるため、引き締まった肉質にならないためです。

いわば運動不足の鶏になってしまうので、平飼いが良いとされているんですね。

ゆったりとした収納密度もポイント

地鶏として飼う場合、一羽あたりにかける収容スペースの広さも大切です。

赤ちゃんのヒナ状態がおわり、28日目以降は広い範囲で飼うことが必要条件となります。

スポンサーリンク

 

地鶏はボンボン育ち!?

地鶏は人間で言うところの、おぼっちゃまやお嬢様のような存在です。

良い環境で育って、良い施設を使って生活し、良い食料を食べて育っているので育ちが違うんです。

品種によってはデリケートな鶏もいます。

例えば、軍鶏などは熱が失われやすいので、施設内の温度を高めに設定しておくなどの管理も必要になるんです。

放し飼いというわけではない

平飼いとは言っても徹底的な管理が求められます。

室内の温度を調整したり、湿度を調整したり、飲み水の調整など。

また圧死する危険性を防ぐため、一羽あたりのスペースがとても広いのが特徴。

ブロイラーは1ルームで同居しているとしたら、地鶏は一羽で1ルーム貸切といった感じですね。

地鶏は人間らしい生活

地鶏の場合は、人間と同様の生活をします。

しかしブロイラーの場合は夜間も照明を点灯して、ほぼ24時間活動させます。

それによって食事を必要以上にとることで、体を大きくさせようという飼育方法です。

より健康的に育っているのが、地鶏ということがわかりますね。

スポンサーリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑