地鶏が美味しい訳

公開日:  最終更新日:2017/08/27

地鶏とブロイラーの違いとは

若鶏の焼き鳥

地鶏が美味しく感じられるのはなぜでしょうか。

理由として、普段からブロイラーばかり食べていることも要因として挙げられるでしょう。

日本で販売されている鶏肉の9割がたはブロイラーです。

ブロイラーとは品種改良を行って食肉用として生産スピードを早めた肉鶏の一種。

しかし食肉用として生産されてはいるものの、地鶏と比べて水分量や弾力性では劣るところがあります。

スポンサーリンク

ブロイラーは肉質に締まりがない?

ブロイラーの場合、生育してから出荷されるまで、わずか50日程度。

それだけ、肉質は急速に発達されているため、それほど繊維が細かくないんです。

弾力性にも違いが!

僅か1ヶ月半程度で出荷されるブロイラーは、弾力面でやや歯ごたえを感じられないといった意見も。

活動範囲が狭く、活動期間も短いブロイラーは、引き締まった地鶏には劣る部分があります。

 

ジューシーさを感じられる秘訣とは

肉の旨みを感じられるポイントがジューシーさ!

その鍵を握っているのが脂肪やグリコーゲン、コラーゲンなどの栄養素です。

地鶏の方が、ブロイラーよりこれらの数値が高いということも明らかになっています。

口の中に広がる水分量が多いことで、食感の良さと味の浸透性を感じさせてくれます!

から揚げで肉汁を堪能

例えば、から揚げにするとき、ブロイラーと地鶏で食べ比べてみてください。

噛んだ時に肉汁が溢れるほどのジューシーさを感じられるのは、やはり地鶏です!

パサついた印象になってしまいがちなのはブロイラーといえるでしょう。

スポンサーリンク

あらゆる調理法で優れた地鶏

地鶏の中でも調理に向いているものは、から揚げや親子丼など鶏肉がベースとなっている料理です。

コラーゲンなどの栄養素を閉じ込め、ジューシーさが口の中に広がるおいしさは地鶏ならでは!

一流の料亭で使われている鶏肉は、名古屋コーチンや薩摩鷄、比内鶏などの地鶏ばかりです。

 

地鶏の美味しさを堪能したいのなら?

日本三大地鶏のうち、特に知名度が高いのが名古屋コーチン!

名古屋コーチンは外来種と掛け合わせて作られた品種ですが、今や日本を代表する美味鷄とされています。

名古屋コーチンを使用した、から揚げを食べてしまうと他のものが食べられなくなってしまうかも!

名古屋コーチン以外の有名な鷄といえば

「名古屋コーチンはちょっと高すぎて手が出ないな・・・。」という人は、比内鶏もおすすめです。

昔から人気のある比内鶏は、秋田の郷土料理でもある「きりたんぽ」に使われている銘柄鷄。

常に人気上位にランクインしている地鶏です。

各地方にも銘柄鷄が!

他にも、薩摩鶏、阿波尾鷄、青森シャモロック、信州黄金シャモなども有名です。

各地方ごとに、こういった銘柄鷄も存在しますので、是非堪能してみては!

スポンサーリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑