ビゴール豚とはちょっと希少でワインと良く合う品種!

公開日:  最終更新日:2017/08/27

ビゴール豚ってどんな豚?

ワイン

ビゴール豚はフランスを原産としている非常に歴史ある豚です。

1930年代にはすでに飼われていたとのこと。

フランスのピレネー山脈の麓のごく一部の地域にのみ生息している豚です。

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ビゴール豚の特徴とは

ビゴール豚は黒豚の一種で、小さな耳と漆黒の毛並みが印象的な豚です。

山の麓で生育されているということで、新芽や木の実、栗などを食べながら育っています。

敵対するような状況で育っていないため、温厚な性格をしているというのもビゴール豚の特徴です。

成長速度が遅い?

ビゴール豚は普通の豚に比べて、体重が増加するのが遅い品種です。

普通の豚は成長期で1日800グラム程の増加がありますが、ビゴール豚は1日450グラム程度。

ゆっくりゆっくりと成長して、出荷されるまでの飼育期間も1年ほどに及びます。

 

ビゴール豚は市販に流通している?

多く流通しているわけではありませんが、日本でも店舗や通販サイトなどで入手することが可能。

例えば、骨付きのロース部分のビゴール豚は100グラムで700円程度で販売されています。

決して安いとは言えませんが、ちょっと贅沢をしたいという時には手が届く範囲の値段と言えそうですね。

肉質の特徴とは

ビゴール豚の肉質の特徴として、脂身が他の豚より多いということが挙げられます。

一般的な豚は赤身が56%程度ですが、ビゴール豚は43%。

それゆえ、バラ肉のビゴール豚はそこまで好まれているというわけではないんです。

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人気は肩ロース!

日本で人気があるのは、脂身の少ない肩ロースです。

柔らかさもあって、しかも脂肪交雑具合が丁度良いので、調理しても硬くなりません。

表面にほんのり脂肪分が付いているので、焼いている時の脂肪の焦げる匂いが最高です!

 

ビゴール豚はワインと合う最高の黒豚!

フランス原産の黒豚というだけあって、ソテーとワインが非常に合います。

ビゴール豚はナッツのような風味を兼ね備えているということもあり、ワインが進むんです!

ワイン好きのフランス人が、ビゴール豚に餌として栗やドングリなどを与えることで、そのような肉質にしたのかもしれませんね。

ハムもワインと相性抜群!

ビゴール豚はソテーだけでなく、生ハムやサラミ、ベーコンも人気があります。

ビゴール豚の生ハムは、トレーサビリティーと呼ばれる厳格な品質認定も獲得しているほど!

パリの高級ホテルや一流レストランなどでも重宝されているんですよ。

日本でも高価格となっていますが、入手が可能なので思い切ってチャレンジしてみては!

世界的にも人気があるブランド豚!

ビゴール豚はスペインのイベリコ豚などと並んで、人気がある品種の一つです。

ジューシーさを味わいたい方ならソテーを!

しっかりとした濃厚な味わいを感じたいなら、生ハムがおすすめです!

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