但馬牛とは最高級牛肉の元祖!

公開日:  最終更新日:2016/12/15

但馬牛について

但馬牛

但馬牛は、兵庫県内で飼育されている黒毛和牛のことです。

名前の由来は兵庫県北部の但馬地方から。

良質な肉質として、日本でも随一の評価を受けているブランド牛です。

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但馬牛と神戸牛は違う品種?

但馬牛という名前は知らなくても、神戸牛なら知っているという人が多いかもしれません。

この2つは違う品種というわけではなく、但馬牛の中で厳選されたものが神戸牛と認定されます。

神戸牛も但馬牛ということが言えますが、やはり知名度やブランド価値を考えると神戸牛が上。

レストランでも「神戸牛」と認定された肉をあえて、「但馬牛」と表記するケースは無いでしょう。

神戸牛と但馬牛の歴史

 

但馬牛は美味しくない?

但馬牛で脂肪交雑が高いと神戸牛と認定されますが、決して肉質が劣るというわけではありません。

むしろ脂身が苦手な人は但馬牛のほうが好きという人も。

「神戸牛よりも、但馬牛の方が食べやすい」なんて語っている人は食通かもしれませんね。

でも、ちょっと嫌味な奴と思われるかも(笑)

 

但馬牛について詳しく知ろう!

但馬牛は、兵庫で飼育されている牛がすべて認定されるわけではないんです。

外来種の血統が入った牛は、但馬牛としての査定からは排除されています。

伝統を引き継いだ雄牛の精子を引き継いだ血統のみ、但馬牛として認められています。

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但馬牛として認められるには

血統だけでなく、生後30ヶ月前後に限定されたもののみが但馬牛として出荷されます。

そして脂身の交雑を示すBMSの値だけでなく、歩留等級も審査対象となります。

歩留等級とは、枝肉のこと。

どれだけお肉が取れるかということも審査対象となるんです!

年間出荷頭数とは

但馬牛として世の中に年間で出荷される数は5500頭。

例えば、同じブランド牛の飛騨牛は年間1万頭を超えています。

そういったことからも、但馬牛の希少価値が伝わってきますね。

 

全国的なブランド牛も但馬牛がルーツ

全国各地に有名なブランド牛がいますが、もともとは但馬牛の血統を受け継いでいる牛が多いです!

前沢牛も飛騨牛も佐賀牛もすべて、但馬牛の血統を継承し、品種改良されたものばかりです!

佐賀牛とは

全国的に有名な牛肉も高い品質!

すなわち、全国各地の銘柄牛も但馬牛と同じ系統を引き継いでいるため、肉質に定評があります。

口の中に広がる風味や感触は、但馬牛に負けていません!

ただ元祖の牛肉を堪能したいという場合は、やはり但馬牛にかなわないのかもしれませんね。

なぜそんなに但馬牛は好まれるの?

人間にとって美味しいと感じられる旨み成分が、豊富に含まれているのが最大の原因。

例えば、グルタミン酸やアミノ酸など、他の肉に比べて高い数値を記録しています。

食べた後に口の中に広がる感触は、他にはない風味を生み出しているというわけですね。

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